情熱あるリハビリテーション科医を目指す!

2017年7月1日より日本医科大学リハビリテーション科に赴任しました松元秀次です。

リハビリテーション医学・医療は、さまざまな疾患や病態に対して少しでも障害を改善させる素晴らしい医療です! 他の診療科の目的が病気を治すことであるのに対して、リハビリテーション医学・医療は障害を回復し、社会復帰させることが目的です。

障害にはいろいろありますが、例えば身体の麻痺や、うまく話すことができない言語障害など様々なものがあります。日常生活、社会生活でどのような障害があるかを十分に評価し、多種多様な医療的リハビリテーション手技を用いて、その障害をできるだけ軽減することに努めます。

適材・適所のリハビリテーション医学・医療を提供することで、日常生活動作の自立だけでなく、できれば社会復帰までを支援するようにしています。百聞は一見にしかず! まずは、当科を訪ねて一度診療場面に付き添ってみてください。リハビリテーション医学・医療の面白さを経験できると思います。

リハビリテーション医学・医療は、障害学や治療学にとどまらず、疾患予防(予防医学)、生活習慣病治療、老年医学・医療にも通じます。したがって、今後ますますニーズが増えます。将来を担う医療人育成に全力で取り組んでまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

*このたび新型コロナウイルスに罹患された皆様と、感染拡大により被害を受けられている皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。

*リハビリテーション(リハ)科医にとって、リハ処方は非常に重要な仕事のひとつです。法人理事の一部が推し進めるリハ処方を他科(多科)から行うことは、リハプログラムの希薄さや各種書類の不備、不十分なリスク管理を招き、リハの質の低下につながりかねません。リハ科医とセラピスト(療法士)が一丸となってリハ医療を実施することが最良と考えます。

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